こんにちは、肱川産業　石野です。そろそろ毎年恒例の健康診断受診の時期が近づいてきました！

先日、ある記事を読んでいて、YA（アヤ）世代の患者さんについてのお話しが目に留まりました。

AYA（アヤ）世代とはAdolescent＆Young Adult（思春期・若年成人）のことをいい、15歳から39歳の患者さんが当てはまります。小児に好発するがんと成人に好発するがんがともに発症する可能性がある年代のことをいうそうです。肉腫などAYA世代に多い特徴的ながんも存在します。

患者さんも学生から社会人、子育て世代とライフステージが大きく変化する年代だからこそ、患者さんひとりひとりのニーズに合わせた支援が必要になってくるのだろうなと感じました。

せっかく受けるからには・・・

健康診断では、“結果を活かして”より健康的に暮らしたいですね(*^-^*)